2024/01/08
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PERFECT DAYSを観て。

例えばこんな話が好き

  • どこからか、いつからか、この地に探検隊?捜索隊?が来る。
  • 彼らが荒野を通り森の端に達したとき、見つけたのは森と思ったのは実は廃墟が自然に帰ってしまった場所。そばに小川が流れ、わずかに残ったコンクリートらしい壁などの間に人が暮らした痕跡がある。小物や生活道具などがきちんと整理されておりその暮らしぶりが忍ばれる。が、人の姿が消えて時間がたっていることもはっきりと分かる。
  • 探索隊?はひととおりそうした生活空間だったらしい場所を調べてから出ていく。その出たところに草に覆われているものの土饅頭とわかる土の盛り上がりや土に建てられた木片が数個並んであり、その端の少し大きめの盛り土に刺さった木の板と そこにかけられた小さな金属片には気が付かない。
  • その金属片がキラリと光りを反射して、
暗転、タイトル
  • 廃墟になった都市の端。そこをかすめて通る道を青年が通りかかる。と、同い年くらいの少女が難儀している。それを少しだけ手伝って、少女もさすらっていると知る。二人はなんとなく一緒にそこを離れる。その廃墟のロング俯瞰で二人の歩き去る後ろ姿。
  • 別の場所。緑が少し多め。二人がそれらしく生活している感じの場所。ここにとどまって暫く立つ感じで荷物や小物が置かれている。
  • 通りがかった旅人が世間話をしてこの辺りが住みやすそうだという話になり、そばに住み始める。
  • 次第に人が増えてゆき、集落のようになってゆく。でもその中で二人は同じ場所で目立たず暮らしている。
  • 災厄が起こり?暴動が起こり?怪獣が現れ?人が多くなりすぎて?
  • 二人は荷物をまとめてその場所を離れていく。このとき初めて映像で二人は手を繋いで歩いてゆく。
  • 年老いた二人が生活している。それはタイトル後に二人が出会った場所のようで、ただ、今はそばに小川が流れており、実は冒頭の探検隊が調べた場所。小物や荷物の配置が冒頭と同じ。ただまだ埃も何も無い。二人の生活場所の外に小さな土饅頭がいくつか並んでいる。
  • 夜。外の焚き火に照らされて楽しげに話している年老いた二人。ふりあおぐと満天の星。
暗転
エンドロール

削除:各セクション共通描写:少女の手首には常に金属の飾りが。革紐だったり鎖だったりしたが、いつも身につけていた。
二人のどちらが先に亡くなったのか分かる必要はないから。